茶の湯の現代

茶の湯の現代


 謹啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
また、平素より格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 去る3月、当館より応募要項を配布いたしました「第2回茶の湯の現代―用と形―展」についてお知らせがございます。
当館では、2013年5月末日の前館長林屋晴三の退任、6月1日付の新館長菊池節の就任にともない公募の見直しが行われ、検討を重ねました結果、事業を中止とさせていただくことといたしました。
 ご案内させていただきました作家の皆様、告知にご協力くださいましたプレスの皆様、また、この事業を支えてくださいました皆様につきましては、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきますよう、深くお詫び申し上げます。

謹白  
(2013年6月12日)  

※本件についてのお問合せは智美術館学芸部までお願い申し上げます。
電話 03-5733-5131

第1回茶の湯の現代―用と形― 概要

 当館の開館10周年にあたる2012年度より、これまで隔年で開催して参りました「智美術館大賞 現代の茶陶展」を「茶の湯の現代―用と形―展」と題し、公募展として再始動させることになりました。
 本公募展は、現代における造形表現と茶道具との接点を探り、茶の湯文化活性の一助となるべく企画したものです。陶磁、漆、木竹、金属、染織、ガラスなど幅広い分野を対象といたします。
 第一回公募は2011年11月4日を締め切りとして作品を募り、383点のご応募をいただきました。第1次写真審査ならびに第2次作品審査を行いました結果、入選作54点を選出し、入選作の中から大賞1点、優秀賞2点、奨励賞10点を決定いたしました。入選作品は2012年4月~6月に、「茶の湯の現代―用と形―」展にて、展示を行いました。

・応募総数:383点
・一次通過:135点
・入選:54点(入賞13点)
・展覧会会期:2012年年4月14日(土)~6月24 日(日)
・審査委員(敬称略):
 赤沼多佳(三井記念美術館参事)/内田繁(インテリアデザイナー)、
 唐澤昌宏(東京国立近代美術館工芸課長)/
 菊池智(当財団理事長)/林屋晴三(当館館長)

 第1回茶の湯の現代入選リスト(PDF)
※リストの順番は、賞ごとに作家名のひらがな読みの順になっています(敬称略)。

大賞、優秀賞受章作品、入賞者一覧(敬称略)

大賞:灰外達夫
優秀賞:池田巖 花入
優秀賞:宮地陶博 彩泥粒穴層文釜

画像/大賞:灰外達夫(左)  優秀賞:池田巖(中)  優秀賞:宮地陶博(右)

入賞者一覧

受賞 作家名 作品名
大賞 灰外 達夫 神代杉挽曲造木象嵌水指
優秀賞  池田 巖 花入
優秀賞 宮地 陶博 彩泥粒穴層文釜
奨励賞 安達 征良 まゆ茶碗
奨励賞 磯飛 節子 鉄線編組盛籃「薄衣」
奨励賞 織田 阿奴 四角陶筥〈竹〉
奨励賞 倉員 誠二 炭化焼平水指
奨励賞 櫻木 綾子 葉―よう
奨励賞 玉村 咏 風炉先屏風「白耿」
奨励賞 畠山 耕治 青銅錫張六角茶器
奨励賞 馬淵 弘幸 神代杉木画茶箱
奨励賞 森 和彦 spone
奨励賞 渡辺 国夫 色絵茶入

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