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イベント・展覧会情報

金重有邦 生まれくるもの

金重有邦 生まれくるもの

2012年1月21日(土)~3月31日(土)

※休館日:毎週月曜日

  金重有邦(かねしげ・ゆうほう)氏は、昭和25(1950)年、岡山県備前市伊部に、陶芸家、金重素山(そざん)の三男として生まれ、武蔵野美術大学で彫刻を学んだのち、父のもとで陶芸を始めました。父、素山(1909~95)は、備前焼中興の祖とされる兄、金重陶陽(とうよう 1896~1967)とともに、桃山時代に焼造された古備前の土味と焼け成りを求めてその再興に尽力し、ことに火襷(ひだすき)の焼成に創意工夫し、現代の備前焼の展開に大きな影響を及ぼしました。
 有邦氏の作陶も、彼ら二人が築いた礎の上にあるものですが、2002 年頃からは、陶陽が見出した上質な「田土(たつち)」の代わりに自ら吟味した「山土(やまつち)」を用い、土に合った成形技術や新しい窯による焼成法を探求し、独自の作風を展開しています。
 「生まれくるもの」と題した本展では、この10 年間に制作された作品のなかから厳選したお
よそ60 点の花入、水指、甕、茶器、茶碗を展観いたします。


展覧会の詳細はこちらから

関連イベント情報

イベント名 内容
○講演会
2012年1月28日(土)午後3時~
「金重陶陽、素山、有邦について」
林屋晴三(当館館長)
○対談①
2012年2月18日(土)午後3時~
「作家と語る①-備前焼の今と未来」
唐澤昌宏氏(東京国立近代美術館工芸課長)
金重有邦氏
○鼎談
2012年3月3日(土)午後3時~
「1950 年生まれの僕ら-受け継いできたこと、変えたいこと」
隠崎隆一氏(陶芸家)、川瀬忍氏(陶芸家)、金重有邦氏
○対談②
2012年3月10日(土)午後3時~
「作家と語る②―茶の湯における焼締め陶について」
赤沼多佳氏(三井記念美術館参事)
金重有邦氏
学芸員によるギャラリートーク
各土曜日、午後2時より
開催日程は展覧会の詳細をご覧ください

※上記関連イベントはいずれも美術館展示室スペースにて開催します。参加費は無料ですが、別途観覧料が必要となります。講演会、対談等は会場スペースが限られているため、満席の際はお立ち見となりますことを、予めご了承くださいませ。

ナイト・ミュージアム  「見る」「触れる」「聴く」~作家とともに~

■ 「触れる」会
立礼茶会、作家とミニトーク  2月18日(土) 
席主=林屋晴三

■ 「聴く」会
能管演奏、作家とミニトーク  3月3日(土) 
演奏=藤田六郎兵衛氏(能楽笛方藤田流11代宗家 公式HP

■ 「見る」会
生け花ライブ、作家とミニトーク  3月10日(土) 
講師=武内範男氏(日本文化史研究家)

・参加費お一人様3,000円(観覧料を含みます)  ・定員50名程度
・いずれも午後6 時半より(開場=午後6 時)
※先着にて受付。※展覧会の当日分観覧券をお持ちの方は参加費2,000円となります。
お申し込みは美術館(☎03-5733-5131)まで。

西洋館

西洋館(登録文化財)限定公開

次回:2012年2月18日(土)11:00~

智美術館に隣接する西洋館は、大正時代に建てられた貴重な建物として国の登録文化財に指定されています。元明治大学講師、建築家の篠田義男先生のご案内で展覧会開催中の毎月1~2回、土曜日に限定公開しております。※2011年秋より、お時間と詳細が変更となりました。

当館からのご案内

2011年に公募による作品を募りました、下記の「茶の湯の現代」展の審査結果を公開いたします。入選者の一覧は下記よりPDFにて御覧いただけます。

 茶の湯の現代2012入選リスト(PDF)

茶の湯の現代

茶の湯の現代 ―用と形―

本年、新たな公募展が始まります

2006年度より、隔年で開催して参りました「智美術館大賞 現代の茶陶展」を、2012年度より、「茶の湯の現代―用と形―展」と題し、公募展として再始動させることになりました。
詳細についてはこちらをご覧ください(応募は締切ました)。

菊池ビエンナーレ

菊池ビエンナーレ

次回、第5回の募集は2012年秋の予定です

財団法人菊池美術財団は、21世紀の陶芸界の新たな展開を探ることを目的に、隔年で全国から作品を公募し、公募展「菊池ビエンナーレ」を開催しています。2010年に第4回菊池ビエンナーレの作品公募を行い、2011年春、入選作は第4回菊池ビエンナーレ展として当館にて展観いたしました。

ヴォワ・ラクテ

フレンチレストラン「ヴォワ・ラクテ」

【営業時間】 11:30~22:00 【定休日】月曜日

ヴォワ・ラクテは美術館1階に併設された、気軽なランチから本格的ディナーまでお楽しみいただけるフレンチレストランです。「智美術館」鑑賞後の感動を胸に、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。